暮らしの支援
早番・遅番・夜勤の3つを組み合わせたシフト制勤務です。利用者の方々の日々の状況や変化を常に職員全体で共有する為に、他の時間帯の職員とのコミュニケーションも大切にしています。
ユニットとは利用者の方々の生活スペースで、各ユニットごとに担当職員がいます。作業を終えた利用者の方はユニットに帰ってくると各々自由に過ごすので、それぞれの生活リズムにわせた支援を行います。
ユニット内キッチンで利用者の方々のおやつを用意
利用者の方々が使用する運動スペース
朝・昼・晩に服薬管理を行います
夕食は厨房で調理されたものを配膳し、利用者の方々と一緒に食事を取ります。必ず全員が同じ時間に食べるわけではなく、それぞれのタイミングで食事をとることが多いです。
入浴・歯磨き・食事後の服薬など、就寝までの利用者の方のサポートをします。
歯磨きも大事な健康管理です。
ユニット内にはそれぞれの部屋があります
各ユニットの担当者が集まり、生活面での様子で気になる点や共有事項について話し合います。
朝食も厨房で調理されたものを配膳します。利用者の方々は日中それぞれの活動場所がある為、出勤準備を支援します。
イラストで身支度の手順を伝えるなど、様々な支援の工夫をしています。
日報の記入や日勤者への申し送りを行い退勤です。
大学で社会福祉学科を専攻。卒業後、新卒採用で2011年横浜やまびこの里入職。現在は、施設入所支援セクションで支援員として東やまたレジデンスに勤務。
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