地域で暮らす
早番・遅番・夜勤など6つの勤務を組み合わせたシフト制勤務です。利用者の方々の日々の状況や変化を常に職員全体で共有する為に、他の時間帯の職員とのコミュニケーションも大切にしています。
現在ハウスPには5名の利用者の方が入居しています。作業を終えた利用者の方々はグループホームへ帰ると、各々自由に過ごします。食事も入浴も利用者の方によってタイミングがあるので、利用者の方々それぞれが快適に過ごせるよう支援を行います。
作業を終えた利用者の方々を笑顔でお迎え。
必ず全員が同じ時間に食べるわけではなく、それぞれのタイミングで食事をとることが多いです。
利用者の方々と一緒に食事をとることも。
入浴・歯磨き・食事後の服薬など、就寝までの利用者の方々のサポートをします。
グループホーム内にはそれぞれの部屋があります。
イラストで身支度の手順を伝えるなど、様々な支援の工夫をしています。
朝食は職員が用意をします。利用者の方々は日中それぞれの活動場所がある為、出勤準備を支援します。
「いってらっしゃい!」元気にお見送りをします。
日報の記入や日勤者への申し送りを行い退勤です。
大学で機械工学科を専攻。卒業後、民間会社を経て中途採用で2012年横浜やまびこの里入職。現在は、グループホームハウスPで支援員として勤務。
阿部さんのインタビューはこちら