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障害者福祉

グループホーム

地域で暮らす

より自立した暮らしの場であるグループホームセクションで働く、阿部さんのある1日をご紹介します。
16:00
出勤・日勤者への申し送り

早番・遅番・夜勤など6つの勤務を組み合わせたシフト制勤務です。利用者の方々の日々の状況や変化を常に職員全体で共有する為に、他の時間帯の職員とのコミュニケーションも大切にしています。

16:30
グループホームハウスPにて利用者の方々をお出迎え

現在ハウスPには5名の利用者の方が入居しています。作業を終えた利用者の方々はグループホームへ帰ると、各々自由に過ごします。食事も入浴も利用者の方によってタイミングがあるので、利用者の方々それぞれが快適に過ごせるよう支援を行います。

作業を終えた利用者の方々を笑顔でお迎え。

17:45
夕食

必ず全員が同じ時間に食べるわけではなく、それぞれのタイミングで食事をとることが多いです。

利用者の方々と一緒に食事をとることも。

20:30
利用者の方々の就寝準備

入浴・歯磨き・食事後の服薬など、就寝までの利用者の方々のサポートをします。

グループホーム内にはそれぞれの部屋があります。

イラストで身支度の手順を伝えるなど、様々な支援の工夫をしています。

7:30
朝食の準備・出勤準備

朝食は職員が用意をします。利用者の方々は日中それぞれの活動場所がある為、出勤準備を支援します。

9:00
利用者の方々の出勤の送り出し

「いってらっしゃい!」元気にお見送りをします。

10:30
退勤

日報の記入や日勤者への申し送りを行い退勤です。

阿部 塁さん
阿部 塁アベ ルイ

先輩職員紹介

大学で機械工学科を専攻。卒業後、民間会社を経て中途採用で2012年横浜やまびこの里入職。現在は、グループホームハウスPで支援員として勤務。

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